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おうちで飲もう。
涼やかな琉球の器と
お酒とおつまみ。

コロナ禍で会いたい人にも会えず、気軽に旅行ができない今、自宅にいながらにして“旅気分”を味わえるとしたら、体験してみたいと思いませんか?パソコンやスマートフォンから簡単に現地の食べ物やお酒、器がお取り寄せできる便利な時代です。沖縄の魅力を、ぜひご自宅で感じてください。

目次

  1. 琉球ガラス
  2. 泡盛の魅力
  3. 器とレシピ

琉球ガラスの魅力

沖縄県の伝統工芸品に指定されている琉球ガラスは、鮮やかな色彩と光に揺らぐ透明感、そして時折見える涼しげな気泡が魅力的。職人によってひとつひとつ手作りされたグラスは瑞々しさと温かみを合わせ持ち、どこか懐かしさも感じられます。一般的なグラスと比べると厚手なので、日常使いにもぴったり。目にも涼しい琉球ガラスのグラスで、夏の食卓を彩ってみませんか?

沖縄ならではの
爽やかなお酒

沖縄産の果物など島の恵みがギュッと詰まったお酒は、素材の芳醇な香りが楽しめ、普段お酒を飲まない人やお酒が強くない人からも“飲みやすい”と人気です。そして最近、世界的に話題を集めているクラフトジン。泡盛酒造所がつくった泡盛ベースのジンは沖縄ならではのボタニカルを使い、フルーティーでスパイシーな仕上がりに。リキュールはロックや炭酸で割って、クラフトジンはトニックウォーターで割ってお召し上がりください。

泡盛の魅力

蒸留酒である泡盛は、糖質もプリン体もゼロ。香りによるリラックス効果や血液サラサラ効果も期待されているので、健康志向の方にとっては嬉しいお酒です。また「おうち時間が増えてから、ついつい食べすぎて太ってしまった」という方にもおすすめです。飲み方はロック、水割り、炭酸割り、カクテルなどお好みですが、水割りの場合、30度なら泡盛4:水6が最も泡盛の香りを引き出すと言われています。

錫(スズ)の酒器で琉球王朝時代に思いを馳せて

琉球王朝時代から300年以上続いた錫(スズ)工芸の文化がかつて沖縄にはありました。その文化は100年ほど前に途絶えてしまいましたが「金細工(カンゼーク)まつ」の上原さんは琉球錫文化を伝えながら新しい形を提案。こちらは、そんな上原さんが手がけた錫製の酒器セットです。手に持ってみると重厚感のある見た目とは違って軽く、手にしっくりと馴染みます。繊細で特別感のある酒器は、おもてなし用としても活躍してくれること間違いありません。

贅沢な時間とともに錫(スズ)の酒器を

見た目から涼やかに
してくれるガラスの器

いつものおつまみも、ガラスの器に盛り付けるだけでガラッと雰囲気が変わります。特に活躍するのは暑い夏の日。「夏は食欲がなくなる」という方も多いのではないでしょうか?そんな時は、涼しさを感じさせてくれるガラスの器の出番です。夏バテ防止に、そして日常をちょっと特別に演出してくれるガラスを、日常に取り入れてみませんか?

カレー風味、
アボカドマヨサラダ

材料(2人分)

アボカド
1個
ゆで卵
1個
マヨネーズプレミアム
大さじ1
マグロカレー
小さじ1/2〜1
塩・胡椒
適宜
ミニトマト
好きなだけ

作り方

  1. 大きめにカットしたアボカドとゆで卵に「マヨネーズプレミアム」と「マグロカレー」を加えて和えます。
  2. 味を見ながら塩コショウを加え、彩りでミニトマトをトッピングしたら完成です。

フード/テーブルコーディネート 
山之内裕子

【プロフィール】

カフェオーナー兼フードディレクター
那覇公設市場近くの朝ごはんカフェ「C&C BREAKFAST OKINAWA」を運営する。

文/写真 舘幸子

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