アクセス
- 住所
- 〒901-1104 沖縄県島尻郡南風原町宮平652(国道329号線沿い、宮平交差点。ほっともっとさん隣) Google Map
- TEL
- 098-882-6995
- 営業時間
- 10:30-18:00 第1・第3火曜定休
会社行事等のため、臨時休業や閉開店時間を変更することがございます。日程が決まっていらっしゃる場合は事前にお電話にてご確認いただくことをお願いいたします。
6月23日慰霊の日はお休み致します。
- 最寄りのバス亭
- 当間原(とうまばる)
- 高速道路
- 南風原北インターを降りて国道329号線を那覇向けに進み、4つめの信号を超えてすぐ右側。
- 空港からモノレール+バスの場合
- 「那覇空港駅」からゆいレールに乗る。
「旭橋」駅で下車。「那覇バスターミナル」まで徒歩で移動し、与那原方面行きのバスに乗る。
「当間原」バス停で下車。
日々の情報はFacebook、Instagramで発信しています。
- yuimarluokinawa.jp
- yuimarluokinawa
その他
- 店舗でのご購入での発送は、梱包や包装を含めて、一件あたり県外宛て950円・県内宛て700円です。
- 無料のギフトリボンと有料のラッピング(1件あたり275円)をご用意しております。
- 引き出物など数の多いギフトも、事前にご相談いただければご対応可能です。
店舗の概要
ゆいまーる沖縄 本店<Storage&Lab.>は、ゆいまーる沖縄株式会社の直営実店舗。2015年12月、「琉球絣の里」とも呼ばれる南風原町宮平にオープンしました。このページでは実店舗「ゆいまーる沖縄本店」(以下「本店」)のご紹介をいたします。
琉球・沖縄で生まれ育まれた工芸や食、日々の生活を少し楽しく、豊かにしてくれる島の良いモノをご紹介しています。
本店の正式名称は「ゆいまーる沖縄 本店<Storage & Lab.>」。
”Storage”=保管、貯蔵。
”Lab.”=研究室、実験室。
「沖縄中から集めたよい品を保管する倉庫であり、先人の思いや実績を残し伝える保存庫であり、ワークショップやイベントを通して新たな化学反応を試みる研究室でもある。」そんな場所になりたいという私たちの思いを、この名前に込めました。
お買い物をしていただくだけでなく、学びあったり本を読んだり、気持ちや情報をシェアする空間としてワークショップやトークイベントを行ったり、訪れるみなさまにとって、心躍るモノやコトとの出会いのきっかけになれたらと思います。
ガラスの向こうは倉庫となっており、1ヶ月に一度くらいのペースでお店の商品を少しずつ入れ替え、ご提案しています。もちろん、倉庫にある品もご希望がありましたらお出ししてご提案しております。
商品たち
取り扱いアイテムは、琉球ガラス、やちむん(陶器)、シーサー、琉球藍染のアイテム、染物、織物、その他小物などなど。お土産品だけで終わらない”沖縄の宝物”をより多くの方へご提案したいという思いから、季節ごとの品を選りすぐって展開しております。
- 県内外から広く愛される
琉球ガラス、そしてやちむん - 県外にもファンの多い
琉球みやらびこけし他インテリア雑貨 - 惑星をモチーフにした琉球ガラス
PLANET シリーズ - ギフトやお土産におすすめ
沖縄の文化をデザインに取り入れたシマノネ - 月桃やクバの葉で作られた
昔ながらの民具たち - 本格派からキュートなものまで
幅広く揃うシーサー
食品は全部で100種類程度。天然出汁や、ジャム(マンゴーやカーブチー、黒糖黒ゴマ等々)、調味料など、島のほんとうにいいもの、おいしいものを食文化と工芸文化にミックスさせご提案しております。
店頭で選んだものを詰め合わせてギフト包装すれば、オリジナルギフトのできあがり!日本全国へ発送手続きも承ります。
イベントやワークショップ
ライブラリースペースでのイベントは新型コロナ下でしばらくお休みしていましたが、現在は月に1回程度開催を目指して活動しています。
職人さんや講師の方と一緒に作るワークショップや、トークイベント、ディスカッションイベントなども行っています。
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「沖縄素材で作るおやつ-おうちカフェを楽しむ–」
フードクリエイティブディレクターの澤則子さんをお招きして -
「平田大一白熱トーク–沖縄偉人劇 屋良朝苗物語の舞台裏–」
演出家の平田大一さんをお招きして -
「個人工房でもできる情報発信」
うなぎの寝床 主宰の白水高広さんをお招きして。 -
「琉球張子の絵付け体験ワークショップ」
工房ニャン山の赤嶺康広さんをお招きして。
もともとつながりのある方々だけでなく、新しいつながりが生まれていくこと。それがイベントを行う目的でもあります。普段は使い手の方と作り手の方が接する機会はあまり多くありませんがそういった場所を作ったり、使い手の方同士、作り手の方同士、より良い何かを見つける会話が生まれたり。
いろいろなことが繋がっていくことを願って、活動しています。
外から見えるガラスのサイン
ゆいまーる沖縄 本店のガラス面には、グラフィックエレメントを施しています。
「機結び(はたむすび)」の結び目をモチーフにしたものです。
ゆいまーるの「ゆい」にも結ぶ(結い)という意味があり、
この場所でいろいろな繋がりが生まれることを願って形にしました。
グラフィックデザイナーの金城博之氏と、
やちむん職人の國場一氏のお力をかりて生み出された結び目。
できた結び目を大切にしながら、
また新しく私たちとお客様、作り手の方と使い手の方、モノの背景とお客様、、
いろいろなつながりがここで広っていくことを目指しています。