漆喰シーサーとはその名の通り、
漆喰で作られたシーサーのこと。
現在沖縄で作られているシーサーの多くは
焼物のシーサーですが、元々は、
赤がわらを葺く職人が仕事のサービスとして、
余った瓦と漆喰を使いつくっていました!
このキットは、実際のシーサーや赤瓦屋根を葺くのに使っている漆喰(しっくい)と、装飾用の瓦のかけら、作業用の手袋と簡易ヘラ、説明書(裏面が赤瓦模様)がワンセットになっていて、絵付け用の絵具やマジックだけ自分で用意すれば完結するという便利なセットです。
■漆喰シーサーの特徴
1.粘土感覚で自由に形をつくることができる!
2.成形・乾燥・色塗りの3ステップで簡単!
3.本物の材料のみを使用!
■漆喰の中身:「石灰」「わら」「水」を混ぜてつくられています。
赤瓦は沖縄の与那原の赤瓦を使用しています。
材料も全て沖縄県産のものにこだわりました。
本格的なシーサーが簡単にしかもオリジナルで作れます。
夏休みの自由研究や学校教材でも数多く取り入られております。
是非チャレンジしてみてください♪
●セット内容:
漆喰(約500グラム) 手袋 赤瓦片 細工用棒
●備考:
手作りの商品のため、色・形状など画像と多少異なる場合がございます。
あらかじめご了承の上お買い上げ下さい。
●サイズ 幅×約10cm 奥行き×約10cm 高さ×約10cm