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初夏の沖縄、お出かけの装い

沖縄は短い春が終わり、心地よい初夏の風が吹き始めました。新しい季節の始まりには、気持ちも装いも新たに迎えたいものですね。そこで今回は“ずっと身につけていたくなるアイテム”をご紹介。5年後も10年後も「好き」という気持ちを持ち続けることができる心躍る装いを、この春に揃えてみませんか?

目次

  1. 島藍農園(藍染め)
  2. 民具
  3. kamii jewelry(装身具)
  4. アトリエひと匙(装身具)

島藍農園(藍染め)

石垣島に自然豊かな山間に畑をかまえ、在来の藍の栽培から地道に自分たちの手で行い、独自の商品を送り出している島藍農園さん。時に過酷な自然の中、ずっと手にしていたくなる貴重な衣服や雑貨を、一歩ずつ歩むように地道に製作しています。羽織るだけで一つのスタイルが出来上がる「羽織」や「大判ストール」など、おしゃれ心に嬉しいアイテムばかりです。

民具のお出かけアイテム

島の植物から生み出され、人々の暮らしを支えてきた民具。中には今の暮らしに自然になじむアイテムもあります。見た目の愛らしさだけでなく、自然の恵みを活かしながら生活してきた先人の心も感じたい。そんな道具たちです。

kamii jewelry(装身具)

可愛らしさと上品さを兼ね揃えるkamii jewelryのアクセサリーは“あなたの明日が輝くようなジュエリー”を製作します。こちらは、月桃の白い花が咲く様子をモチーフに淡水パールで作られた月桃の花シリーズ。リングにもネックレスにもなる2wayアクセサリーは、その時の気分やコーディネートに合わせて使い分けできるので、1つ持っていると重宝するアイテムです。

アトリエひと匙(装身具)

「日々の暮らしをほんの少し変えるひとさじのスパイスとなりますように」と装飾具やオブジェを製作するアトリエひと匙。ブーゲンビリアやフーチバー(よもぎ)、クバ、珊瑚礁などの沖縄の自然や歴史・文化をモチーフに、彫刻のように美しい品々を生み出します。シンプルながらも存在感のあるアクセサリーは、普段使いはもちろん、フォーマルなシーンでも引けを取りません。

文/写真 舘幸子、ゆいまーる沖縄Online

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藍染め羽織 島藍農園

¥ 38,170 税込

藍染めTシャツ 島藍農園

¥ 8,690 税込
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