鯨王(geiou)
◆20本入り・1本9cm・燃焼時間約17分(伝統的な調合)
マッコウクジラの腸内に発生する結石であり、香料の一種である龍涎香(りゅうぜんこう)を使用したお香。香りを引き立てるために最上級の白檀をはじめとした香料を調合した逸品。
伝統的な製法にこだわりつつ、より龍涎香の香りを感じられるように常に変化し続けるお香です。白檀の爽やかな甘さの中に漂う龍涎香の濃厚な香りは、上品で幻想的な雰囲気を感じさせます。
線香
戦前まで製造が盛んだったとされる沖縄の線香。王府時代には専門の役職があり、幕府への献上品にも選ばれるほど格調高いものでした。 当時の調合は現存しませんが、HO-SENは伝統的な知恵をベースに、一本一本「手作り」することにこだわっています。工業製品にはない手仕事ゆえの不揃いさと、そこから立ち上る豊かな香りのゆらぎをお楽しみください。
沖縄のお香について
かつて中継貿易で繁栄した琉球王国は、ベトナムやタイから希少な香木「沈香(じんこう)」を輸入していました。 沈香は王府の格式を象徴する品であり、中国への進貢品や、首里城内の神聖な祭祀で空間を清めるために欠かせないものでした。沖縄の香りは古来より、国を繋ぐ「外交」と神聖な「祈り」の場に欠かせない、王府の格式を象徴する存在だったのです。
沖縄の香り
和の香りが沈香や白檀を引き立てる調合であるのに対し、沖縄ではカラキや丁子、ヤマクニブーといったスパイシーな素材をダイレクトに感じるのが特徴です。 亜熱帯の豊かな原料と、中継貿易でもたらされた多様な香料。南国の気候のなかで独自に進化した、沖縄ならではの力強く奥深い香りをご体感ください。